日本の大阪のおばちゃんはいつも「あめちゃん」を欠かさず持ち歩いていますが、スイスでは板チョコ。私も言われるまで気が付かなかったけど、そういえば板チョコいつもバッグに入ってる・・・ツェルマットで知り合ったおじい様もチョコを勧めてくれたし、授業の合間に友達で交換するのもチョコ。やはりチョコとチーズの国(ちなみに冷蔵庫の中にもチーズは欠かさず入ってる)。
理由はやはり安いしおいしいから。
スイスってお菓子は本当に高い。ポテトチップスは通常サイズで約450円。ビスケットは1箱400円。日本のようにコンビニもないし、手軽なSO●●OYとか菓子パンも勿論ない。一応MIKADOという名でフランス産のポッキーも売ってるけど輸入品なのでスイスのスーパーで500円!
なのでみんな小腹が空いたときに食べるのはフルーツやヨーグルトなど。菓子類が高い故にみんな自然と健康的になっちゃうんだよね 汗。でもこれらはどこでも手に入るわけでもないし重い。そこで板チョコ。板チョコはどの売店でもスーパーでも売ってるし、一枚安いスーパーブランドで150円程度。バッグに忍ばせておいて少しお腹が空いたときやコーヒーを片手にひとかけら食べるのがちょうどいい。
しかもスイスだけであって種類が豊富で本当においしい。スイスチョコといえば空港などで売っているリント(Lindt)やトベルローン(Toblerone)ですが、そんなこった高級品チョコよりはスーパーブランドのミルクチョコやダークチョコが一番素朴でおいしい。
なので今日もバッグに板チョコ、入れて置きます♪
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