日本の大阪のおばちゃんはいつも「あめちゃん」を欠かさず持ち歩いていますが、スイスでは板チョコ。私も言われるまで気が付かなかったけど、そういえば板チョコいつもバッグに入ってる・・・ツェルマットで知り合ったおじい様もチョコを勧めてくれたし、授業の合間に友達で交換するのもチョコ。やはりチョコとチーズの国(ちなみに冷蔵庫の中にもチーズは欠かさず入ってる)。
理由はやはり安いしおいしいから。
スイスってお菓子は本当に高い。ポテトチップスは通常サイズで約450円。ビスケットは1箱400円。日本のようにコンビニもないし、手軽なSO●●OYとか菓子パンも勿論ない。一応MIKADOという名でフランス産のポッキーも売ってるけど輸入品なのでスイスのスーパーで500円!
なのでみんな小腹が空いたときに食べるのはフルーツやヨーグルトなど。菓子類が高い故にみんな自然と健康的になっちゃうんだよね 汗。でもこれらはどこでも手に入るわけでもないし重い。そこで板チョコ。板チョコはどの売店でもスーパーでも売ってるし、一枚安いスーパーブランドで150円程度。バッグに忍ばせておいて少しお腹が空いたときやコーヒーを片手にひとかけら食べるのがちょうどいい。
しかもスイスだけであって種類が豊富で本当においしい。スイスチョコといえば空港などで売っているリント(Lindt)やトベルローン(Toblerone)ですが、そんなこった高級品チョコよりはスーパーブランドのミルクチョコやダークチョコが一番素朴でおいしい。
なので今日もバッグに板チョコ、入れて置きます♪
Forever traveling, endlessly wandering on the road of life in search of a compassionate and sustainable world ~元六本木OLの世界放浪ブログ~
Monday, October 26, 2015
Saturday, October 24, 2015
世界のコーヒー事情
本来はお茶好きなのですが、時にはコーヒーが飲みたくなります。
アメリカだとコーヒーメーカとスタバが欠かせなく(日本もそうなってきてますよね)それが当たり前だとずっと思ってたけど、世界中色々行ってみると 全然違う。お茶もそうだけど、コーヒーでその国の文化が色々見えてくることもあります。
まずヨーロッパのフランス、イタリアではコーヒーメーカーを持っている家庭が少ない!一般的には↓↓のようなコーヒー専門のやかんを持っている(笑)。フランス語ではcafetièreと言われているのですが、ヨーロッパに来て初めて知りました。上の部分がフィルターになっていて、そこにコーヒーを入れ、下の部分に水を入れて火にかけるという仕組み。イタリアの家庭ではこれがほぼ100%あると思います。もしくはネスプレッソマシーンのようなカプセル式のコーヒー機械を持っている人も多いです。
アメリカだとコーヒーメーカとスタバが欠かせなく(日本もそうなってきてますよね)それが当たり前だとずっと思ってたけど、世界中色々行ってみると 全然違う。お茶もそうだけど、コーヒーでその国の文化が色々見えてくることもあります。
まずヨーロッパのフランス、イタリアではコーヒーメーカーを持っている家庭が少ない!一般的には↓↓のようなコーヒー専門のやかんを持っている(笑)。フランス語ではcafetièreと言われているのですが、ヨーロッパに来て初めて知りました。上の部分がフィルターになっていて、そこにコーヒーを入れ、下の部分に水を入れて火にかけるという仕組み。イタリアの家庭ではこれがほぼ100%あると思います。もしくはネスプレッソマシーンのようなカプセル式のコーヒー機械を持っている人も多いです。
もちろんカフェに行くと1€でエスプレッソが気軽に飲めるので外で飲む人も多いよう。
私が今まで訪問したフランス宅にもほぼ全部にありました。短時間でコーヒーができて、しかもコーヒーフィルターが要らないのでエコ。
家以外でもカフェ文化のなじみが深ーいフランスではみんなカフェに行ってコーヒーを飲みながら本を読んだり友達と話したするのも好きなよう。日本ではカフェでコーヒーを注文すると大抵カフェオレとブラックになるんですがフランスではいろいろな種類があって最初は迷いました 汗。ちなみに私はcafé crèmeか café noisetteを注文します♪
またアメリカのように紙コップを持ち歩きながらコーヒーを飲むことはあまりなじみがないようでRにはスタバに行くというと「またか~」というリアクションをされるのですが、アメリカ人としてスタバ大好きなのでこれは譲れません 笑。でもフランス人でも若い層はスタバにもよく行くようです。パリのスタバに行ったらかなり混んでいました。
コーヒー小っさ!エスプレッソより一回り大きいぐらいのサイズが一般的。でも小さいといえど、かなり濃いっっ!アメリカンコーヒーを4倍ぐらい凝縮したような感じ。最初来た頃はこのサイズで午後に 飲むと眠れなくなったほど 汗。慣れてない人は要注意。
また学生やオフィスで働く人はコーヒーの自動販売機があって40-100円でコーヒーが飲めます。
休み時間やお昼休みになるとみんな自動販売機の周りで井戸端会議状態 笑
スイスではフランス圏はコーヒーはフランス式。ただしフランスのようなカフェ文化があまりなく、やはりみんな学校や会社の自動販売機か売店でのコーヒーが一般的。ドイツ圏、イタリア圏に行くとまた違ってくるそうですが・・・?
ただスイスフランス圏で一つ違うのがRenverséというコーヒー。これフランスではcafé crèmeと呼ばれていていてフランスでは濃い目のコーヒーに少しクリームを入れたもの。スイスでは暖かめのミルクが少し入ってたコップにコーヒーを足すので順序が逆。Renverséはフランス語で「逆さま」という意味になります。ただしフランス人が聞くと?状態になるのでご注意。
あまり知られてないようだけど、ネスプレッソやネスカフェで有名な会社、ネスレの本社はスイス。そのせいかみんなうちでも、学校の売店でも、カフェでも機械でコーヒーを作るのが一般的なような気が。
インスタントコーヒーはヨーロッパで存在するものの一般的にあまり飲まれてないよう(あくまでも私が見てきた限りですが)。日本人の感覚でいうとインスタントラーメンみたいで、他にコーヒーが手に入らない場合、忙しいときのみの最終手段。でも最近はフランスではインスタントのリコレコーヒーが流行ってます。リコレはフランスの薬草・ハーブ系のお花で体にいいそうで、それをインスタントコーヒーに混ぜると健康の効果があるのだとか。Rのお母様もこれを飲んでいるようでお勧めされたので飲んでみたら結構おいしい。薬草とかの味は全くないし、クセもない。時間がない朝はこれを飲んでいます★
インスタントコーヒーはヨーロッパで存在するものの一般的にあまり飲まれてないよう(あくまでも私が見てきた限りですが)。日本人の感覚でいうとインスタントラーメンみたいで、他にコーヒーが手に入らない場合、忙しいときのみの最終手段。でも最近はフランスではインスタントのリコレコーヒーが流行ってます。リコレはフランスの薬草・ハーブ系のお花で体にいいそうで、それをインスタントコーヒーに混ぜると健康の効果があるのだとか。Rのお母様もこれを飲んでいるようでお勧めされたので飲んでみたら結構おいしい。薬草とかの味は全くないし、クセもない。時間がない朝はこれを飲んでいます★
ちなみにドイツでのコーヒーはあまりおいしくなかった 汗。たまたまベルリンで行ったカフェが問題だったのかもしれないけど・・・・とりあえず、ドイツに行ったらビールの方がおいしいです 笑。
北欧はあまり知らずと知れたコーヒー好き。寒い北欧だからでこそ冬はカフェでコーヒーを飲んでくつろいだり、家庭でも大きなコーヒーメーカーをみんな持ってます。昨年フィンランドに行ったときはコーヒーの意外なおいしさにびっくり。フランスとアメリカのコーヒーの間で、私好みのコーヒーの濃さ 笑。後で聞いたところフィンランド人はコーヒーの消費率1位なんだとか。ヘルシンキのいたるところでもカフェがあって、寒い日に甘いシナモンロールやケーキと飲むコーヒーは格別♪
シナモンロールの発祥の地は実はスェーデンといわれている。それがフィンランドにも伝わってきていておいしいのです |
ここはヘルシンキ一の老舗のカフェ。おいしかった~ |
スーパーでもたくさんたくさんコーヒーの種類があってびっくり! |
ちなみにムーミンコーヒーもありました |
コーヒーはムーミンカップで飲んでます。右側はRへのプレゼント |
普段のコーヒーはチコリか自動販売機だけど、少し本格的なコーヒーを飲みたいなと思った時はカンボジアのコーヒードリッパーを使います。昔フランス支配下にあったベトナム・カンボジアではコーヒーはみんな大好き。シェムリアップの市場で交渉して$2未満で買いました。電化製品は普及しているもののコーヒーメーカーはあまり一般的ではなく、電気がストップすることが多いので未だにこの飲み方が一般的。朝早く市場に行くとコーヒー売りのオバちゃんたちがこの10倍ぐらいのフィルターでコーヒーを作って瓶に保管して置き、日中コーヒーを注文すると氷とコンデンスミルクを足してカンボジア風アイスコーヒーの出来上がり。屋台式コーヒーだとお茶も付けてくれて、甘いコーヒーを飲んだ後、ジャスミンティーでその甘さを流すのが一般的。
ベトナム・カンボジアコーヒー豆はバターで燻っているので 好き嫌いは分かれますが、あたしはコクが出ていて好きです。ちなみにコーヒー豆もベトナムとカンボジア派に分かれますが、あたしは苦味が控えめで若干ダークチョコレートの風味がするカンボジア派☆
このフィルターの入れ方は簡単。蓋を開けてコーヒーを入れ、それから中蓋をしてその上からお湯(もしくは水) をかけます。フィルターもコーヒーメーカーも要らない。おいしくできます^^
Thursday, October 22, 2015
Autumn 紅葉の秋
It's getting into fall season...It's always beautiful walking along the river banks by campus
10月後半に入りメッキリ寒くなってきました。連日一桁気温!毎日歩いて通学しているので手袋とマフラーは欠かせません。ただし、紅葉が綺麗なので寒くても外を歩く価値大アリです♪ でもこれからもっと寒くなりそう・・
10月後半に入りメッキリ寒くなってきました。連日一桁気温!毎日歩いて通学しているので手袋とマフラーは欠かせません。ただし、紅葉が綺麗なので寒くても外を歩く価値大アリです♪ でもこれからもっと寒くなりそう・・
Monday, October 19, 2015
Japanese Buddhistm and Madame Butterfly ジャポニズムと仏教
It's only been recently that I've started going to museums around Geneva. I guess around this time last year I was too busy adjusting that I didn't have the luxury to do much "cultural activities". This one at Musée de Ethnographie de Genève was particularly interesting as it was about 19th century Japanese Buddhism, Madame Butterfly and its influences it had in Europe. Thinking about it, I never saw Japan from the European prospective which I found quite interesting. Whereas in the US, we were looked upon as a second class odd culture (not all but mostly), there seems to have been a lot of exoticism and luxury built around the culture. The Europeans obsession with Buddhism was also quite interesting considering that in the US any non-Christian religion was taken as heretic.
I was not allowed to take lots of pictures in the exhibit but if you're around Geneva, it's a really interesting exhibit whether you're familiar with Japanese culture and art or not. It's until mid-January 2016, I believe
ジュネーブに来て一年、やっと美術館や展示イベントに行くようになりました。思えば一年前の今頃は生活に慣れるのに精一杯でその余裕がなかったのよね 汗。今回行ってきたのは Musée de Ethnographie de Genèveの「マダムバタフライの仏教・仏教ジャポニズム」というやや不思議な名前の特別展示会。19世紀に日本文化と日本仏教がヨーロッパにどういう影響を与えたのか、というのがテーマ。マダムバタフライがオペラ化され人気が出たのもちょうどこの頃。
アメリカだと19世紀の日本文化は下等文化とされてきたし、 キリスト教以外の宗教は悪魔とされていたのでヨーロッパでは日本はどういう存在だったのか興味深々でした。行ってびっくりしたのは日本文化はエキゾチックで貴族社会の中では高い地位にあったということ。多くの人が日本の仏教に対して敬意を持っていたということも驚きでした。
展示作品は写真撮影不可だったのでほとんど写真が撮れなかったのは残念。もしジュネーブに来る機会があれば来年1月半ばまで展示されているのでぜひ!
I was not allowed to take lots of pictures in the exhibit but if you're around Geneva, it's a really interesting exhibit whether you're familiar with Japanese culture and art or not. It's until mid-January 2016, I believe
ジュネーブに来て一年、やっと美術館や展示イベントに行くようになりました。思えば一年前の今頃は生活に慣れるのに精一杯でその余裕がなかったのよね 汗。今回行ってきたのは Musée de Ethnographie de Genèveの「マダムバタフライの仏教・仏教ジャポニズム」というやや不思議な名前の特別展示会。19世紀に日本文化と日本仏教がヨーロッパにどういう影響を与えたのか、というのがテーマ。マダムバタフライがオペラ化され人気が出たのもちょうどこの頃。
アメリカだと19世紀の日本文化は下等文化とされてきたし、 キリスト教以外の宗教は悪魔とされていたのでヨーロッパでは日本はどういう存在だったのか興味深々でした。行ってびっくりしたのは日本文化はエキゾチックで貴族社会の中では高い地位にあったということ。多くの人が日本の仏教に対して敬意を持っていたということも驚きでした。
展示作品は写真撮影不可だったのでほとんど写真が撮れなかったのは残念。もしジュネーブに来る機会があれば来年1月半ばまで展示されているのでぜひ!
Saturday, October 10, 2015
Field Trip
Friday, October 9, 2015
Zermatt ツェルマットへの旅
Just some quick facts about Zermatt. There's about 20,000 people living in this small mountainous village, nevertheless 200,000 tourists and skiers come every year. Hence it's quite a touristy town, however, it's a car-free zone aka no cars or any gas emission related transportation are not allowed. I heard that the moment you are caught coming into the territory with a car, you are immediately fined so its very strictly enforced. Those with cars must park them in a nearby town and take the train here. However, there are gas-free taxis roaming around with those with heavy mountain or ski gear :)
日本人観光客にも人気のツェルマットについにやって来ました。マッターホルンが見渡せる数少ない場所でもあり、ツェルマットの人口は2万人ほどの小さい街 なのですが、年間20万人以上の観光客やスキー客が訪れるそうな。また車禁止ゾーンでもあり、排気ガスを排出する乗り物は入村禁止となっています(もし見 つかったら4万円の罰金が課せられます)。そんなわけで村内はスキーや登山客の荷物を載せる電気自動車が走っています♪
The village, like most traditional Swiss ones, is very beautiful. Most importantly, its one of the few cities that you can oversee the Matterhorn from the center of the city. Seeing this upon our arrival, our excitement mounted in hopes to see the mountain a bit closer. There are many routes to go up to the mountains including hiking; but the most popular way is by the many mountain trains. We decided to take the Gornergrat train which I heard had an excellent observatory and there were multiple mini hike courses.
村内は本当に伝統的なスイス建築で今にでもハイジが出てきそうな感じ。ここからマッターホルンまで行くにはもちろんハイキングでも可能だけど、登山電車に乗って近くまで行くのが一般的。いろいろ悩んだ末、展望台があって、しかも「逆さマッターホルン」 が見える湖が近場にあるということでゴルナーグラ路線で行くことに
As I've written in my previous posts, I will reiterate that Swiss trains are expensive. A roundtrip one day pass from Zermatt to the end of the line to the observatory is 80 CHF. Luckily I had the half card so it was 40 CHF (another reason to get the card!).
I've heard that Japanese tourists flocked around Zermatt but oddly up to this point we haven't seen any. And then we saw where they all were. They were already all waiting at the platform of the Gornergrat train. Loads of them, all complete with their tour guide and tour pass badges. I was flabbergasted; this was the first time I've ever seen this many Japanese people in Switzerland but the rumors were indeed true! I don't mean to compare with other tourists but they were so polite; they didn't push and they even asked if they could stand next to me on the train so they could take pictures. Oh Japanese people, you made me happy.
このブログを前から読んでいる方には既にお分かりでしょうがスイスの電車は高い!ツェルマットから展望台まであがる一日券で9000円(80CHF)近くかかります。私の場合スイスの半額カードがあったので助かりました 汗。
さて、ツェルマットは日本人観光客が多いと聞いたもののここまで見た日本人観光客は数人。そして・・・発見しました日本人の大群が!↓ ツアーグループ発見!
乗車客の表情が変わってきましたね〜みんな真剣‼️
After a 40 min aesthetic view, we arrived at the observatory. I think I will let the pictures speak for itself.
After we took our time looking around the observatory and taking pictures, we decided to embark on a mini hiking trip to see the "upside down" Matterhorn or the lakes which show the reflection of the mountain. It's quite rare to see the reflection as if there's too many clouds or wind, the surface of the water will be murky. We were terrified that the weather would be a bit cloudy as the summer season is officially over. But luckily the sun was shining with just a few clouds; which makes the likelihood of seeing this phenomenon extremely high. We hurried off as we heard that the clouds crowd over the mountain in the afternoons even on a sunny day. And we made it!
さてここから歩いて 「逆さマッターホルン」が見える湖に向かいます。展望台で長く時間を取りすぎてしまったのでこの時は既に11時半。午後になってしまうと雲が出て湖に山が写らなくなってしまうので先を急ぎます。そして・・・・・・・!
圧巻です。只その一言に尽きます。もともと雨が降る予報だったのでかなり心配でしたが、雨女二人、何とか大丈夫でした!
ここから二つ目の湖に向かいます。
There are actually 2 lakes so we headed over to the other one as well. The view was even much more stunning. At this lake we encountered an old man who was resting by one of the rocks, overlooking the stunning view. We were first conversing in English but when he learned that I was from Geneva, he quickly switched over to French and we had a fantastic conversation discussing about the beauties of Switzerland and the similarities and differences between Japanese and the Swiss. "To see the Matterhorn as a Swiss, is pure happiness" he said. An it certainly was.
この写真を撮っていただいたおじいさまと少しお話をすることができました。チューリッヒ周辺の出身だそうで最初は英語で話していたのですが、私がジュネーブに住んでいるんがわかるとすぐさまフランス語で会話を始めました。日本のことにとても興味があるみたいで「日本とスイスの共通点と違いは何?」とか「富士山を登ったことがあるのか?」と色々聞いてきます。少しお話が落ち着いたところで二人で一息ついてマッターホルンを眺めておじいさまが一言:「マッターホルンをこうして見れることは本当に幸せだなぁ」。まさにそんな絶景でした。
We ended our fantastic time at Zermatt with none other than fondue (3 different kinds!) and wine.
マッターホルンを思う存分に満喫した後はもちろんフォンデュタイム!。ヴァレー地方のフォンデュは普段慣れているジュネーブのより濃厚です。 ゆかりさん、みさきちゃんお疲れ様でした♡
追伸:後でリサーチしてみたら、フォンデュの味が違うのはジュネーブではモワティエ・モワティエ(半々という意味でグリュエールチーズとフリボール牛チーズを使ったもの)またはサヴォイ風フォンデュ(コンテ、ボーフォール、グリュエールチーズ)が主流。ツェルマットが位置するヴァレー地方のフォンデュにはアルプスラクレットを使用しているんですね。
This was very symbolic for me; not only had I wanted to come here since I first arrived in Switzerland but it's officially been a year since I lived here. Hence it had great meaning that I visited the symbol of the country upon the one year anniversary of my arrival. A lot has happened and I learned a lot since my arrival and what I can say is that I am deeply grateful for this country to accept me and let me study here. I have at least one more year awaiting for me in this country and hopefully there's more to learn and discover here.
スイスに住んでいるとなかなか国内でも旅行する機会は少ないので以前からずっと来たかったマッターホルンをやっと見ることができて大感激の旅となりました。スイスに来てちょうど一年。色々とありましたが、たくさんの事を学ばせていただきました。学生生活残り一年、スイス滞在後少なくとももう一年、また大いに満喫させていただきます m(_ _)m
日本人観光客にも人気のツェルマットについにやって来ました。マッターホルンが見渡せる数少ない場所でもあり、ツェルマットの人口は2万人ほどの小さい街 なのですが、年間20万人以上の観光客やスキー客が訪れるそうな。また車禁止ゾーンでもあり、排気ガスを排出する乗り物は入村禁止となっています(もし見 つかったら4万円の罰金が課せられます)。そんなわけで村内はスキーや登山客の荷物を載せる電気自動車が走っています♪
The village, like most traditional Swiss ones, is very beautiful. Most importantly, its one of the few cities that you can oversee the Matterhorn from the center of the city. Seeing this upon our arrival, our excitement mounted in hopes to see the mountain a bit closer. There are many routes to go up to the mountains including hiking; but the most popular way is by the many mountain trains. We decided to take the Gornergrat train which I heard had an excellent observatory and there were multiple mini hike courses.
村内は本当に伝統的なスイス建築で今にでもハイジが出てきそうな感じ。ここからマッターホルンまで行くにはもちろんハイキングでも可能だけど、登山電車に乗って近くまで行くのが一般的。いろいろ悩んだ末、展望台があって、しかも「逆さマッターホルン」 が見える湖が近場にあるということでゴルナーグラ路線で行くことに
As I've written in my previous posts, I will reiterate that Swiss trains are expensive. A roundtrip one day pass from Zermatt to the end of the line to the observatory is 80 CHF. Luckily I had the half card so it was 40 CHF (another reason to get the card!).
I've heard that Japanese tourists flocked around Zermatt but oddly up to this point we haven't seen any. And then we saw where they all were. They were already all waiting at the platform of the Gornergrat train. Loads of them, all complete with their tour guide and tour pass badges. I was flabbergasted; this was the first time I've ever seen this many Japanese people in Switzerland but the rumors were indeed true! I don't mean to compare with other tourists but they were so polite; they didn't push and they even asked if they could stand next to me on the train so they could take pictures. Oh Japanese people, you made me happy.
このブログを前から読んでいる方には既にお分かりでしょうがスイスの電車は高い!ツェルマットから展望台まであがる一日券で9000円(80CHF)近くかかります。私の場合スイスの半額カードがあったので助かりました 汗。
さて、ツェルマットは日本人観光客が多いと聞いたもののここまで見た日本人観光客は数人。そして・・・発見しました日本人の大群が!↓ ツアーグループ発見!
早朝から開いてたパン屋さんにて購入したシナモンロールもどきのパン。やはり同じスイス内でも見たことのないようなパンがたくさん!
乗車客の表情が変わってきましたね〜みんな真剣‼️
電車からの風景。一気にテンション↑↑ |
After a 40 min aesthetic view, we arrived at the observatory. I think I will let the pictures speak for itself.
展望台からの風景 |
登山電車が通ります。すっかり電車女 笑 |
After we took our time looking around the observatory and taking pictures, we decided to embark on a mini hiking trip to see the "upside down" Matterhorn or the lakes which show the reflection of the mountain. It's quite rare to see the reflection as if there's too many clouds or wind, the surface of the water will be murky. We were terrified that the weather would be a bit cloudy as the summer season is officially over. But luckily the sun was shining with just a few clouds; which makes the likelihood of seeing this phenomenon extremely high. We hurried off as we heard that the clouds crowd over the mountain in the afternoons even on a sunny day. And we made it!
圧巻です。只その一言に尽きます。もともと雨が降る予報だったのでかなり心配でしたが、雨女二人、何とか大丈夫でした!
ここから二つ目の湖に向かいます。
There are actually 2 lakes so we headed over to the other one as well. The view was even much more stunning. At this lake we encountered an old man who was resting by one of the rocks, overlooking the stunning view. We were first conversing in English but when he learned that I was from Geneva, he quickly switched over to French and we had a fantastic conversation discussing about the beauties of Switzerland and the similarities and differences between Japanese and the Swiss. "To see the Matterhorn as a Swiss, is pure happiness" he said. An it certainly was.
この写真を撮っていただいたおじいさまと少しお話をすることができました。チューリッヒ周辺の出身だそうで最初は英語で話していたのですが、私がジュネーブに住んでいるんがわかるとすぐさまフランス語で会話を始めました。日本のことにとても興味があるみたいで「日本とスイスの共通点と違いは何?」とか「富士山を登ったことがあるのか?」と色々聞いてきます。少しお話が落ち着いたところで二人で一息ついてマッターホルンを眺めておじいさまが一言:「マッターホルンをこうして見れることは本当に幸せだなぁ」。まさにそんな絶景でした。
We ended our fantastic time at Zermatt with none other than fondue (3 different kinds!) and wine.
マッターホルンを思う存分に満喫した後はもちろんフォンデュタイム!。ヴァレー地方のフォンデュは普段慣れているジュネーブのより濃厚です。 ゆかりさん、みさきちゃんお疲れ様でした♡
追伸:後でリサーチしてみたら、フォンデュの味が違うのはジュネーブではモワティエ・モワティエ(半々という意味でグリュエールチーズとフリボール牛チーズを使ったもの)またはサヴォイ風フォンデュ(コンテ、ボーフォール、グリュエールチーズ)が主流。ツェルマットが位置するヴァレー地方のフォンデュにはアルプスラクレットを使用しているんですね。
This was very symbolic for me; not only had I wanted to come here since I first arrived in Switzerland but it's officially been a year since I lived here. Hence it had great meaning that I visited the symbol of the country upon the one year anniversary of my arrival. A lot has happened and I learned a lot since my arrival and what I can say is that I am deeply grateful for this country to accept me and let me study here. I have at least one more year awaiting for me in this country and hopefully there's more to learn and discover here.
スイスに住んでいるとなかなか国内でも旅行する機会は少ないので以前からずっと来たかったマッターホルンをやっと見ることができて大感激の旅となりました。スイスに来てちょうど一年。色々とありましたが、たくさんの事を学ばせていただきました。学生生活残り一年、スイス滞在後少なくとももう一年、また大いに満喫させていただきます m(_ _)m
Subscribe to:
Posts (Atom)