多分何度も何
度も繰り返しているのでもう読みたくないかもしれませんが・・・スイスは物価が高い!卵10個で600円はするし、お肉は大体100gで400-500円
はザラでポテトチップスなどのお菓子は一袋500円ですよ?!最初はスーパーに入ってホントにびっくりしました。その後リサーチとか人に聞いたりして安い
チェーンスーパーを見つけたり、特売品を見つけたりそれなりに工夫はするけどそれでもやはり学生としては痛い。
なん
でスイスは高いのかというと賃金が高いから。最低賃金はバイトでも最低2500円。ジュネーブでは月収35万円以下の収入だと「貧乏」とみなされるのだと
か。あと品質とか国産にとてもこだわるので(こだわらんでもいいのに!)それも値段を押し上げるんですよね。隣のおフランスまでは電車で20分程度。そこ
から歩いて国境を渡って(パスポートチェックはないです)歩いて10分も行くとスーパーがあるので月に数回フランスに買出しに行く涙ぐましい結果、食費が
2-3割減りました♪
Rがフランススーパー大好きっ子なのでその影響を受けたのかもしれませんが、フランスのスー
パーってやっぱりいい!アメリカはやはり品質とかが気になってお肉は怖くて買えないのだけど、フランスはEUの厳しい検問を受けているので何かと安心(ち
なみにスイスではEUではないのだけど自国の品質チェックは更に厳しいとか?)。農業国だけあって野菜とか果物も良質な価格でおいしい。そしてなんといっ
ても乳製品が安い!卵は16個入りで200円。牛乳は1パック80円。100円以下で牛乳が買えるなんて。しかも殺菌テトラパックに入っているので冷蔵保
存しなくてもいいので買い置きできるのも嬉しい。ヨーグルトに至っては1kgで250円。なのでフランスに入国するとかなりテンションが上がります 笑
で
もだからといってスイスのスーパーも嫌いではないです。しいて言えばマダムの行きそうな高級スーパーがスイスの普通のスーパーと考えましょう。オーガニッ
ク製品も大多数を占めるし、品質も使い心地もスイスだとやはり安心感はあります。スイスでちゃんとしたお給料が貰えたときに思う存分にお買い物したいと思
います。
フランスに買出しに行くもう一つの理由はいつも行くスーパーに向かい側に小さなアジ
アスーパーがあるので、そこで日本風のお豆腐や出前一丁、調味料など低価格で購入ができるのです。ここ10年近くははアジア圏に住んでいたのでアジア食品
には困らなかったのですが欧米に行くとそれがネックですね ;^^
ちなみにこれはスイスでもフランスでも当たり前なのですが、果物や野菜は好きな分をプラスチック袋に入れそれを測り機に乗せてその品物のボタンを押すとその重さと値段の書いてあるラベルがプリントされ、それを袋に貼ってレジに行きます。
アメリカだとレジでそれを全部やってくれるのですが、こちらではその一手間がかかるので注意です!
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